ユニフォームの、その先へ
ユーティリティの魅力は、従来のワークウェアの定番だけにとどまらない。カーゴポケット、ミリタリー由来のディテール、機能的なパーツは、ドレスやジャンプスーツ、クロップドジャケット、リラックスしたテーラリングにも取り入れられている。見慣れたディテールを新たなシルエットへと置き換え、本来の機能を失うことなく、現代の装いに馴染むデザインへ。カーゴドレスには、ファティーグパンツと同じ実用的な発想が息づく。クロップド丈のバーンジャケットは、ワークウェアの背景をクリーンで現代的なシルエットへと更新する。ユーティリティとは、もはや特定のアイテムを指すものではない。デザインそのものへのアプローチになっている。











