SUSTAINABLE OPERATIONS

アパレルメーカー事業において最も多く二酸化炭素を排出するのは、生産のサプライチェーンと商品そのものです。私たちは、最大限にプラスの影響を与えられるサステナブルな素材を使用して、製造プロセス全体を向上させることに高いプライオリティを置いています。 そして、オペレーションもまた、私たちが重要視している要素です。

商品の梱包、配送、保管から、オフィスやショールーム、ストアへ届くまで、環境に影響を与える要因は数多くあります。私たちは、倉庫からお客様へ商品を届けるまでのオペレーションから発生するカーボンフットプリントを削減できるよう、すべてのステップを注意深く監視しています。

Our scope

ジースターのオペレーションのスコープは、私たちが所有またはレンタルしている倉庫、オフィス、ショールームや直営店舗、委託店舗が対象となります。提携している工場、フランチャイズストア、セレクトショップと物流拠点は含まれません。

ジースターは、オペレーションプロセスでの二酸化炭素排出を最小限にすることによって、環境への直接的な影響を減らしたいと考えています。2020年までに二酸化炭素排出量の2014年比20%削減を目指しており、各拠点の規模や従業員数、生産する製品などに基づいた厳格なガイドラインに沿って進められます。

商品の配送には効率性が不可欠となります。そのため、ジースターの物流センターと倉庫は、規模の拡縮へ柔軟に対応できるよう設計され、自動化システムが導入されています。また、エネルギー使用を制限するため、サステナビリティおよび環境保護の基準を満たす運送会社と提携して運用しています。

衣料サプライヤー
ハブ(物流拠点)
倉庫
オフィス、ショールーム
直営&委託店舗
消費者
ジースターのオペレーションプロセス

OUR FOOTPRINT

ジースターは、長年にわたり第三者機関と共に分析を行い、オペレーションプロセスにおいて最も影響を与える領域を調査してきました。

  • 2007年、二酸化炭素排出量分析から、最も大きな影響はインバウンドの物流過程で発生していると確認
  • 2013年、店舗における二酸化炭素排出量(CO2)を分析したところ、最大の排出要因は、店舗内の照明、冷暖房及び建設、家具の材料と判明。LEDライトの導入や、空調の効率的など解決策が実行され、これらの項目を排出量削減戦略の項目に追加。さらに、ポリエステル製のマネキンに関して、紙パルプまたはバイオ樹脂製のものとの交換受け付けを開始。これらのほとんどで、エネルギー効率に加えて、他の解決策よりコスト効率改善を達成
  • 2014年、アムステルダム本社と倉庫の移転を機に、新たな年間二酸化炭素排出状況を作成。分析の範囲はライティングと暖房(本社・倉庫)、従業員の出張移動と貨物(空輸および海運)まで含み、結果、空輸による排出の割合が非常に高いと判明
  • 2017年、学生たちが、アムステルダム本社および倉庫のエネルギー量と廃棄物、温室効果ガスの削減に関するジースターの取り組みについて研究し、ジースターの比較的新しい建物は、近年の高エネルギー効率基準に則って建てられていると結論。理由のひとつが、本社オフィスでのガラスの使用の多さで、これにより日光が主な光源となるため、照明の使用を抑えられていると分析。 その他の取り組みと総合して、エネルギー消費に関して最高評価のAラベルを獲得。さらに学生たちから、ポリ袋の使い方と倉庫での効率的な照明の使い方の工夫で、廃棄物とCO2をさらに削減することができるという提案を受け、ジースターは2020年までのエネルギー消費量削減目標について、建物、商品、スタッフの3分野にフォーカスして取り組むことに決定

“私たちは、倉庫、オフィス、ショールーム及びジースターの店舗に目を向けることで、オペレーションによる二酸化炭素の排出を最小限にすることに注力しています。”

PLASTIC

ジースターは、プラスチック汚染の軽減に向けた取り組みも行なっています。 オペレーションの全ステップにおいて、使い捨てあるいは耐久性が低く長持ちしないプラスチックを撤廃すると同時に、不必要な利用も廃止しています。 2014年には、世界中のジースターストアで使用するビニール袋が、FSCから認定された紙製のバッグに変わりました。これにより、年間150万枚以上のビニール袋、量にして約70トンのプラスチック使用を削減できました。オフィスでもペットボトル使用を禁止するなど、様々な方法でプラスチックの使用を削減しています。

一番の課題は、輸送時に使用しているプラスチック製ポリ袋の代替です。輸送中、商品の品質を保つためにはポリ袋が必要なのです。2015年より、“Raw for the Oceans”キャンペーンの一環として、堆肥化可能で生物分解性のポリ袋の使用検証を開始。サステナビリティのためのソリューションはまだ見つかっていませんが、パートナーと協力して、技術面の要件も考慮しながら追求し続けるつもりです。

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